バディファイターのみなさん、こんにちは。バディファイト開発チームのとみんごです!
いきなりですが、新カードの情報です!
アルティメットブースター第1弾「バディクエスト ~冒険者VS魔王~」
アルティメットブースター第2弾「ヒーロー大戦 NEW GENERATIONS」
が、6/3(土)に発売します!
今回はそのアルティメットブースターから、
「ヒーロー大戦 NEW GENERATIONS」に収録されている新属性《電脳》についての紹介です!
■新属性《電脳》
(アドバイス!画像をクリックすると、大きい画像でカードが見れるぞ!)
電脳世界のヒーロー「ネットマン」!
《電脳》デッキは、「ネットマン」が主軸で戦うデッキになります。
「ネットマン」の特徴は、「ソウルを溜める」と「ソウルを使って強力な効果を使う」の2つです。
この能力は1ターンに1回だけなので、
ソウルを「溜める」か「使う」かは、どちらか1回しか行えません。
そのため、「ソウルを溜めて、次のターンにぶっ放す!」といったパターンが主な戦い方となります。
ちなみに「ネットマン」は、他の姿にチェンジしたりもします。
姿が変われば能力も違いますが、やることは一緒で、「ソウルを溜めて、次のターンにソウルを使う」ことになります。
また、「ネットマン」は『変身』を持っているので、
ファイター自身も「ネットマン」となって戦うことができます!
『変身』とは、〔 〕内のコストを払うと、
場か手札からアイテムとして装備することができる能力。
ここからはちょっとしたテクニックの話です。
「ネットマン」をコールし、能力を使った後に『変身』をすれば、もう一度能力を使うことができます。
(モンスターであった「ネットマン」と『変身』した「ネットマン」は全くの別カードのため)
例えば、こんなことができます。
【1枚の「ネットマン」でブルーチャージを2回使う】
- モンスターの「電脳戦士 ネットマン」のブルーチャージを使う
- ブルーチャージを使った「ネットマン」に『変身』
- 『変身』した「ネットマン」のブルーチャージを使う ←モンスターの時と別のカードなので使える
モンスターエリアからアイテムエリアなどに移動した場合、
「能力は1ターンに1回」などの情報はリセットされるため、
再度、能力を使うことができるのです。
結果、ブルーチャージを2回使えたので、実質『変身』コストのゲージ2を消費せずに『変身』できました。
ただし、『変身』した場合、それまでソウルにあったカードはドロップゾーンに置かれるので注意しましょう。
(別カードゆえ、ソウルもリセットされます)
ソウルを入れる手段を別で用意すれば、ネットショットも複数打てます。
【1枚の「ネットマン」でネットショットを2回使う】
- モンスターの「電脳戦士 ネットマン」のネットショットでダメージ3!
- ネットショットを使った「ネットマン」に『変身』
- 何らかの手段で『変身』した「ネットマン」のソウルを増やす
- 『変身』した「ネットマン」のネットショットでダメージ3!
1ターンに効果ダメージで合計ダメージ6も与えられちゃいます!!
ただ、ソウルを入れる手段が必要になるので、そんな都合のいいカードなんて…
……………
…………
………
……
…
ありました。()
登場するだけで「ネットマン」のソウルを増やしてくれる、超便利なカードです。
:「RD ファイアーブリゲイド」:や:「デモンズアサシン ジオーガ」:でも、ソウルを増やせるので、
これらのカードを駆使して、「ネットマン」の弾を込める(ソウルを増やす)と戦いやすくなります。
(これを上手く使うと、さらに凄いことになります)
《電脳》世界には、他にもモンスターがいます。
「ハックマン」は、目の前のモンスターを手札に戻す変わった能力を持っています。
「アセンブル」は、身体を張って攻撃から守ってくれる
また、《電脳》専用の魔法もあります。
デッキを動かす効果や守りに使える変わった能力を持っています。
カード名もなかなかユニークですね、特に「エフゴ・アタック」とか。
と、いったところで今回はここまで。
今回は新属性《電脳》を紹介しましたが、次回は別の属性のカードを紹介します!
それでは、また会いましょう!