こんにちは、バディファイト開発チームのアニメ担当です。
3月28日より放送の63話は、いよいよディザスターの親玉である臥炎キョウヤとのファイトがはじまります。
詳しい内容はネタバレになるので控えますが、1年目のクライマックスとなるお話なのでぜひご覧くださいね。
さて今回は、アニメ『フューチャーカード バディファイト』をもっともっと好きになっていただくために特別大サービス!
原作チームと、アニメ制作スタッフの方々にも実際に使われている原作設定資料集を開発ブログ限定で公開しちゃいますよ!!
我々スタッフが使っているバディファイトの資料集は、カード商品のデータやアニメの設定・フィルム素材、最新のシナリオの情報などをまとめながら日々更新されていて、
- キャラクターデザイン
- モンスターデザイン
- 小物、メカデザイン
- 美術デザイン、世界観
- TVアニメ登場カード(図録)
の5種類があります。今日はその中から各1ページずつ紹介していきますね!
牙王
まずはこれ!
61話で満を持して登場した、牙王(フューチャーフォースver)です。
タスク先輩との再戦で、牙王があの陽太兄ちゃんの描いた「太陽番長」の姿となって
発動したというのも感慨深い展開!
ドリル・ラム・バンカー
ドラムのページですが、武器の「ドリル・ラム・バンカー」にもSD、リアルサイズ両方にこんな詳細な設定があります!
4話のSDドラムがドリルをメンテナンスしているシーンは、SDキャラの可愛さを改めて実感しますね。
ガードロボ
フォトンメタル採掘場などに配備されているガードロボ。近未来的です。
こういったロボットは突破されるためにあるのがお約束ですが、
5話でウルフ(荒神ロウガ)から牙王を守っていたロボたちが、43話ではディザスターの基地を守るため牙王とドラム、タスクに襲いかかってくるとは何とも皮肉な展開でした。
ダンジョンエクスプロージョン
アニメに登場するカードイラストも図録には収録されています。
普段魔法フレームに隠れているイラストも、本日は特別に公開しちゃいますよー!
デッキケース
最後はコアデッキケースとコアガジェットです。
コアデッキケースは持ち主の特性によってさまざまな形のコアガジェットに変形します。
各コアガジェットのもとになるモチーフを推理してみるのも楽しいかもしれません。
いかがでしたでしょうか。
『フューチャーカード バディファイト』は2年目も『フューチャーカード バディファイト100』として、スタッフ、キャスト方とも全力で、100倍盛り上げていきます!
ご期待ください!