バディファイターのみんな、開発チームのデッキビルダー、グレムリンKだ。
大きな大会に参加する時の注意点をまとめたので、是非目を通しておいてほしい。
持ち物を確認しよう
1. デッキ
フラッグとバディ、そして50枚以上のデッキを準備しよう。
デッキに同じカードは4枚までで、『角王』は自身のフラッグなら4枚、他のフラッグなら1枚入れることができる。
2. スリーブ
デッキとバディは“すべて”同じスリーブにしよう。
フラッグだけは別のスリーブでもOKだ。
3. 筆記用具
バディフェスタでは必要ないが、ファイト結果を書くときに必要になる大会もある。
イベントごとの持ち物をよくチェックしよう。
4. ライフカウンター
電子機器(電卓やスマートフォンなど)でライフを記録することはできない。
スタートデッキやトライアルデッキ、マンガの付属デッキ、ゲット!トレジャーキャンペーンなどで
入手できるライフカウンターなどを忘れずに持って行こう。
5. (オトナ★バディフェスタ等)サイドボード
一部の中学生以上向けの大会では、1試合2本先取3本制とサイドボードのルールを導入している。
サイドボードというは、対戦相手のデッキタイプに合わせて自分のデッキを対応させていくことができるシステムだ。
1本目から2本目、2本目から3本目の間に、メインデッキのカードとサイドボードのカードを入れ替えることができるぞ。
サイドボードのカードは0~10枚。
バディとフラッグの変更はできないので注意しよう。
サイドボードのカードはスリーブ無しでもOKだ。
対戦中に気をつけたいこと
1. カードを宣言して、コストを払おう
「ゲージを払って、モンスターをコール!」とやってしまいがちだけどこれは正確にはNG。
「このモンスターをこのエリアにコール!」とモンスターの場合はコールするエリアまで
相手にハッキリ宣言してからコストを払うようにしよう。
コストを払う前にカードを宣言するのは、魔法・アイテム・必殺技でも同じだぞ。
2. 何か対戦中にわからないことがあったり、トラブルがあった場合は手を止めてすぐにスタッフ(ジャッジ)を呼ぼう。
「すぐに呼ぶ」というのも重要で、ファイトが進んだ後だとどうしても対応しきれない部分がでてきてしまうぞ。
気持ちよく対戦を終えるために、困ったらすぐスタッフ(ジャッジ)を呼ぶと覚えておこう。
3. バディファイトを楽しもう!
バディファイトは最高に面白いカードゲームだ!
対戦前は「よろしくお願いします!」で始まり、
勝っても負けても「ありがとうございました!」と元気よく伝え、
バディファイトを楽しんでほしい。
より細かいルールを知りたい場合は、公式サイトのルールのページを見よう。
https://fc-buddyfight.com/rules/
では、また会おう!